VRC4年目
2022/05/05でまた1年経ったのでまた書いておきます。
去年は1年ごとに界隈が変わっていった事を書いたけど、今年はこれまでに比べると変化がなく同じところで同じような事をしてた。
ただ、VRCの写真に関する界隈がどんどん活発になってきて、自分も今までに比べて写真に関連する事は多くなったと思う。
以下振り返り
GHOSTCLUB
GHOSTCLUBが5.0になって、公式サイトに載せる用の写真の撮影をお願いしてもらった。(ちょうど1年くらい前)
https://t.co/OjRpTU7He6
— MANE (@watchssri) 2021年5月27日
撮影した写真を数枚使用してもらっています #GHOSTCLUB
他にもGHOSTCLUBが紹介される時に撮影を依頼されたり写真を使ってもらったりしました。
MoguLive様のこちらの記事に使用されている写真を撮影させて頂きました。
— MANE (@watchssri) 2021年9月21日
GHOSTCLUBがどのような空間か、写真からも感じてもらえればと思います。
なぜVRChatのクラブワールド「GHOSTCLUB」は世界中のユーザーを引きつけるのか? - MoguLive https://t.co/X1dV0NWwqi
CGWORLDさんにGHOSTCLUBを取材頂いたとの事で、自分が撮影したGHOSTCLUBの写真を提供させて頂きました。ワールド、モデル、かっこいいDJ陣の写真もあるみたいです。是非 https://t.co/NXx1uW7jTn
— MANE (@watchssri) 2022年3月3日
GCはまた写真が楽しいなとなったきっかけなのでうれしいね。
今後も撮れたらうれしい
Re˸collection - リコレクション
展示空間(ワールド)が良すぎる~
今まで知ってたVRCでの写真展示ワールドはなんかう~んという感じのものだけだったので、最初に話を持ちかけられた時は断ろうとしたんですが本当に参加して良かった。
今自分も写真を展示するワールドについて考えているんですが、0から展示空間を考える事の異常性と、それを成してあの空間を作ってしまう柚葉さんの凄さ(ヤバさ)を改めて痛感します。
自分が参加させてもらったから等ではなく、あのワールドが生まれた事は仮想写真としての絶対重要なポイントだなと思います。
ワールド
去年にやりたい事として書いたワールド制作についてはちゃんとできたので良かった。
細かい事や、やった事はすでに書いたのでここでは特に言及する程の事はないです。
ワールド『The Edge』を公開しましたhttps://t.co/jBDt0TOtPy #VRChat #VRChat_world紹介 #MadeWithVRChat pic.twitter.com/gneDyjOXJ2
— MANE (@watchssri) 2021年12月19日
ワールド『a Section』を公開しましたhttps://t.co/VVLzFNftr4
— MANE (@watchssri) 2022年1月5日
#VRChat #VRChat_world紹介 #MadeWithVRChat pic.twitter.com/LWJc5E9h1K
みてね
Tingaaraさん
個別に項目が必要ですね~ 必要です。
この1年で自分にとって特に影響力のあった人だと思います。
去年のGHOSTWEEKで共に撮影担当したのがきっかけでしっかり認識したんですが、とにかく写真や表現について色々話してくれる方で大変助かっています。(結局GCがこういう節目みたいなのになる)
これまでなにか漠然と写真で表現したいなと思ってたので、”強さ”の出し方や、どんな方法があるかとか、おすすめの写真集とか教えてもらったり、同じワールドで撮影して撮った写真について話あったり等、今まで全くそういう知識や体験が無かったので新鮮な事ばかりで本当に楽しい。
全然話し足りないし、教えてもらった事でちゃんと自分なりの表現を出したいのでよろしくお願いします。最後まで見てもらうつもりなのでお覚悟を。
— MANE (@watchssri) 2022年4月8日
— MANE (@watchssri) 2022年4月29日
”次”の進捗
まず、以下2つの工程がありまして、今は1つ目の半分くらいまで終わってます。
- 展示する写真を撮影するワールドを作る / 写真を撮影する
- 展示するワールドを作る
テーマを通して、モチーフもある程度統一しつつ、緩急や画の違い等の見る側が飽きないような工夫的なものを考える+それをワールドから作るとなると大変さが段違いで正直「うわ~どうしよ」みたいな気持ちがデカいです。
途中で「なんかこれ面白くないな」となって、一人で進めたかったんですがやむを得ずTingaaraさんに撮影した写真を見てもらい修正を加えたり等また助けられています。
そのおかげもあって、今撮影された半分程の写真はそこそこ良いんじゃないかという気持ちで見る事ができている状況です。
写真を採用するまでのフローとしては以下のような感じで進めてます。
- 撮影する写真の案出し
- 撮影するワールドの作成/修正
- 撮影
- 現像
- 採用
※微妙だった場合2~4の間を何度か往復
これを全部終わらせた後に展示空間も作らないといけないので本当に「どうしよう」という気持ちでいっぱいです。本当にどうしよう。
段々撮影する写真の案が出てくるスピードやワールド作るスピードが遅くなってきていたので、4月頃からインプット期間的なものにしていました。
そんな事もあって2022/05/02~03でKYOTOGRAPHIE 2022(京都国際写真祭)を見て回ってきました。めちゃくちゃ良かったです。
GW中はアバターのPhysBone対応等をやれたらなという気持ちなのでGW明け頃からこちらはまた再開したいなという気持ちです。
D-1 pic.twitter.com/CZwBCa2lNs
— MANE (@watchssri) 2022年1月23日
おわり
言うほどやってる事は無いんですがこんな感じです。
しばらくは写真を撮ったり”次”をやったりしていると思います。多分あと1年くらいはこれやってそう。毎回毎回1つの事を終わらすのに時間が掛かりすぎていますが、自分のペースで色々やれたらなという感じで。
去年やりたいなと書いた基底の写真の展示は現状枚数が足りないのと、もう少しVRC内での写真展示のノウハウをためてからやれたらいいなと思います。
アバターのPhysBone対応終わったら他の写真も色々撮りたいです。
あとこれまでの写真です。(なんかFlickrのプレビュー死んでますが…)